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特許業務法人 アイテック国際特許事務所 ITEC International Patent Firm

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18.04.12 [判例] 判例紹介:「美容器」審決取消請求事件

【判決日】平成30年3月7日【事件番号】平成29年(行ケ)第10137号 審決取消請求事件http://www.ip.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/557/087557_hanrei.pdf【キーワード】引用発明の認定,動機付け,阻害要因【判決要旨】1.結論 原告の請求は理由がないから棄却する。2.事案の概要 被告は,発明の名称を「美容器」とする発明について特許出願をし,手続き補正をしたが,拒絶査定を受けた。原告は,拒絶査定不服審判を請求したが,特許庁は,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決をし,その謄本を原告に送達した。原告は,本件審決の取消を求める本件訴訟を提起した。3.本願発明[請求項1] ハンドルの先端側に一対のボールを,相互間隔をおいてそれぞれ支持軸の軸線を中心に回転可能に支持した美容器において, 該美容器の側面視で,前記支持軸の軸線は,前記ハンドルの先端側かつ下方を向き, 前記ボールは,前記支持軸の先端を覆う非貫...

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18.04.12 [判例] 「ステーキの提供システム」取消決定

特許第5946491号「ステーキの提供システム」取消決定【取消決定】1.結論 特許第5946491号の特許請求の範囲を訂正請求書に添付された特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項[1~6]について、訂正することを認める。 特許第5946491号の請求項1~6に係る特許を取り消す。2.事案の経緯の概要(1)本件は,特許異議の申立てを認めて特許を取り消した決定である。争点は,発明に該当するかである。(2)特許庁における手続の経緯 特許第5946491号は、平成26年6月4日に特許出願され、平成28年6月10日にその特許権の設定登録がされ、その後、その特許について、特許異議申立人柿内一浩により特許異議の申立てがされ、当審において平成29年3月10日付けで取消理由を通知し、その指定期間内である同年5月9日付けで意見書の提出、及び訂正請求がなされ、同年6月19日付けで特許異議申立人柿内一浩から意見書が提出され、当審において同年7月31日付けで取消理由(決定の予告)を通知し、その...

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18.04.12 [判例] 判例紹介:「ピタバスタチンカルシウムの新規な結晶質形態」特許取消決定取消請求事件

平成28年(ケ) 第10278号 特許取消決定取消請求事件【結論】 本件特許の出願は、適法な分割出願ではなく、もとの特許出願時にしたものとはみなされず、一部の請求項に係る本件発明について進歩性欠如により本件特許を取り消した部分に誤りはない。【特許庁における手続の経緯等】(1) 原告は,平成26年7月30日,発明の名称を「ピタバスタチンカルシウムの新規な結晶質形態」とする特許出願(特願2014-155001 号)をした(以下「本件出願」といい,本件出願当初の明細書,特許請求の範囲及び図面(甲2)を「本件出願当初明細書等」という。 甲2) 。 本件出願は,平成16年2月2 日(優先権主張:平成15年2月12日, 欧州特許庁) にした特許出願(特願2006-501997 号) の一部についてした特許出願(特願2011-127696号)の一部についてした特許出願(特願2013-264348号)の一部についてした特許出願である(以下,順に「第1出願」「第2出願」「第3出願」とい...

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18.04.12 [判例] 判例紹介:「ランフラットタイヤ」審決取消請求事件

【判決日】平成29年12月21日判決言渡【事件番号】平成29年(行ケ)第10058号 審決取消請求事件(http://www.hokutopat.com/wp/wp-content/themes/hokutopat/pdf/H29_gyo-ke_10058.pdf)【判例要旨】1.結論 「 特許庁が無効2015-800144号事件について平成29年1月24日にした審決中,特許第4818272号の請求項1,5ないし10に係る部分を取り消す。2.事案の概要 平成18年9月13日:特許出願→ 平成23年9月9日:設定の登録→ 平成27年7月3日:無効審判請求→ 平成28年8月12日:訂正請求(請求項1を請求項3,4で減縮、請求項2-4の削除)→ 審決(訂正容認、審判請求不成立)→ 平成29年3月2日:本件訴訟提起3.特許請求の範囲の記載 【請求項1】カーカス層(7)と,タイヤサイド部に位置する前記カーカス層のタイヤ幅方向内側に設けられているサイドウォール補強層(8)とを有す...

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18.04.09 [判例] 判例紹介:「分散組成物及びスキンケア用化粧料等」特許権侵害差止請求事件

【判決日】平成29年10月25日判決言渡【事件番号】平成29年(ネ)第10093号 特許権侵害差止請求事件【原審】東京地裁平成27年(ワ)第23129号 【控訴人(1審原告)】富士フイルム株式会社 【被控訴人(1審被告)】株式会社ディーエイチシー【キーワード】構成要件充足性,特許の有効性(進歩性)(今回は後者に焦点)【主文】1 本件控訴を棄却する。2 控訴費用は控訴人の負担とする。【事案の概要】 本件は,発明の名称を「分散組成物及びスキンケア用化粧料並びに分散組成物の製造方法」とする特許(特許第5046756号(平成19年6月27日(2007.6.27)出願)、以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する控訴人が,被控訴人が製造,販売する製品の生産等の差止め及び廃棄,損害賠償金1億円(一部請求)を求めた事案である。原審は,被控訴人製品が本件特許に係る上記発明の技術的範囲に属するものの,上記発明はいずれも進歩性を欠如しており,上記各特許は...

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