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特許業務法人 アイテック国際特許事務所 ITEC International Patent Firm

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20.05.28 [判例] 判例紹介:「ギャッチベッド用マットレス」審決取消請求事件

【判決日】令和元年9月18日判決言渡【事件番号】平成30年(行ケ)第10151号 審決取消請求事件【キーワード】引用発明の認定,容易想到性の判断【結論】原告の請求は理由がないから棄却する。【事案の概要】 原告は,発明の名称を「ギャッチベッド用マットレス」とする発明の特許出願について拒絶査定不服審判を請求したところ,特許庁が請求不成立の審決をしたため,審決の取消を求める訴訟を提起した。【本件発明】[請求項1](以下,本願発明1) クッション性を有し,ベッド使用者の体重を支えるマットレス本体と, このマットレス本体を被包するカバーと, を有し, 前記マットレス本体は,前記ベッド使用者の大腿部に対応する位置に,腰部及び背部に対応する位置の素材よりも硬い素材が配置されていることを特徴とする ギャッチベッド用マットレス。【審決の理由の要旨】1.本願発明1は,特表2001-519186号公報に記載された発明(以下「引用発明」という。)に基づいて,当業者が容易に発明をすることができ...

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20.05.28 [判例] 判例紹介:「海生生物の付着防止方法およびそれに用いる付着防止剤」審決取消請求事件

平成30年(行ケ)第10145号 審決取消請求事件 令和元年7月18日判決言渡【判例要旨】1.結論 特許庁が無効2017-800145号事件について平成30年9月11日にした審決を取り消す。2.事案の概要(1) 被告らは,平成27年8月4日,発明の名称を「海生生物の付着防止方法およびそれに用いる付着防止剤」とする発明について,特許出願(特願2015-154203号)をし,平成28年2月12日,特許権の設定登録(特許第5879596号。請求項の数4)を受けた。(2) 原告は,平成29年12月4日,本件特許について特許無効審判を請求した。特許庁は,上記請求を無効2017-800145号事件として審理を行い,平成30年9月11日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月21日,原告に送達された。(3) 原告は,平成30年10月17日,本件審決の取消しを求める本件訴訟を提起した。(3) 特許請求の範囲の記載【請求項1】 海...

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20.05.28 [判例] 判例紹介:「脂質含有組成物およびその使用方法」審決取消請求事件

平成30年(行ケ) 第10117号 審決取消請求事件【キーワード】 進明確性、サポート要件【結論】 特許庁が不服2016-5871号事件についてした審決を取り消す。【事件の概要】  原告は,発明の名称を「脂質含有組成物およびその使用方法」とする特許出願(特願2014-99072号)について拒絶査定不服審判を請求したところ、 特許庁が「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決をしたため、審決の取消しを求める本件訴訟を提起した。【本件発明の要旨】 【請求項1】(※下線は、補正箇所) A 対象の一つ以上の要素の,前記対象への投与のための脂質含有配合物を選択するための指標としての使用であって,前記対象の一つ以上の要素は,以下: B 前記対象の年齢,前記対象の性別,前記対象の食餌,前記対象の体重,前記対象の身体活動レベル,前記対象の脂質忍容性レベル,前記対象の医学的状態,前記対象の家族の病歴,および前記対象の生活圏の周囲の温度範囲から選択され, C ここで前記配合物が,1又は...

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19.07.09 [判例] 判例紹介:「力伝達装置」審決取消請求事件

【判決日】平成31年2月18日判決言渡【事件番号】平成29年(行ケ)第10200号審決取消請求事件【口頭弁論終結日】平成30年12月18日【キーワード】進歩性、サポート要件【判例要旨】1.主文 特許庁が無効2016-800104号事件について平成29年10月4日にした審決を取り消す。2.事案の概要(1)特許庁における手続の経緯等  平成20年11月17日:国際出願(優先日:平成19年11月29日)→ 平成25年8月12日:手続補正書→ 平成26年2月14:設定登録(特許第5473933号)→ 平成26年4月23日:無効審判1請求、平成27年3月3日:審判請求は成り立たない旨の審決→ 平成28年8月15日:無効審判2請求→ 平成29年10月4日:審判請求は成り立たない旨の審決→ 平成29年11月10日:本件訴訟提起(2)特許請求の範囲の記載 【請求項1(本件発明1)】 駆動装置と被駆動装置との間で出力伝達するための力伝達装置(1)であって,少なくとも1つの入力体(E)と...

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19.05.15 [判例] 判例紹介:「プレハブ式階段」実用新案権侵害差止等請求事件

【判決日】平成29年12月25日判決言渡(東京地裁第29民事部)【事件番号】平成28年(ワ)第13003号 実用新案権侵害差止等請求事件【キーワード】進歩性欠如、差止請求、不当利得【主文】1 被告は,別紙1被告製品目録記載のプレハブ式階段を製造し,譲渡し,又は譲渡の申出をしてはならない。2 被告は,別紙1被告製品目録記載のプレハブ式階段を廃棄せよ。3 被告は,原告に対し,165万9952円及びこれに対する平成29年4月7日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。4 原告のその余の請求をいずれも棄却する。5 訴訟費用はこれを4分し,その3を原告の負担とし,その余を被告の負担とする。6 この判決は,第1項及び第3項に限り,仮に執行することができる。【事案の概要】 本件は,考案の名称を「プレハブ式階段」とする実用新案登録第3159269号(以下「本件実用新案登録」という。)に係る実用新案権(以下「本件実用新案権」という。)を有する原告が,被告に対し,別紙1被告製品目...

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